めんそ~れ~♪其のⅢ [お出かけ]
今日のぉぉぉ 仕事は 辛かったぁぁぁ
後はぁぁぁ 焼酎を あおるだけぇぇぇぇ・・・・ by山谷ブルース
はぁぁぁぁあのね。。。。又消えました。。。。
沖縄珍道中 其のⅢ やっと完成してヤレヤレ保存!としたら・・・・消えました・・・・
あ~る~晴れた 昼下がり~ 市場へ 続~く道~。。。。
頭の中にドナドナが流れました・・・・あぁぁぁ!可哀想な子牛よ!可哀想な私よ!
ってしょぼくれてるオバサンじゃないわよガッテ~ム
気を取り直して。。。。。
沖縄三日目!
今日のお天気は?カーテンを開けると抜けるような青空ヤッタ~
気になるお腹の具合は?こちらも青空!
今日は南を回る予定。
沖縄って・・・青い海と珊瑚礁。白い砂浜・・・・ってリゾート地であると同時に、
戦争で大きな被害を受け多くの犠牲者を出した地であるってことも忘れちゃいけない。
まずはひめゆりの塔
ここで当時の女学生が看護要員として従軍しそして散っていった場所。
隣には資料館がある。
中に入ると遺品や歴史的な写真や展示物。
そして亡くなった一人一人の遺影。氏名。年齢。亡くなった場所が記してある。
真っ直ぐにこちらを見つめるすんだ瞳。
誰もが16歳。。。18歳。。。17歳。。。あどけなさを残す、はにかんだ表情。
こんなに若くてまだまだ幼い学生たち。
どんな思いで、何を信じて、何を願って、銃弾の飛び交う中をさまよったのか。
力尽き最期のとき。。。。
その澄んだ瞳は何を映していたのか。
あなたたちの尊い命の犠牲の元に私たちは生きています。
今の日本はどうですか?
今の日本人はどうですか?
今の私はどうですか?
資料館の中には当時の外科病棟を復元して展示してある。
暗く狭い洞穴の中に木製の質素なベッド。壁には簡単な戸棚。
足を止めて中を覗いていると遠慮がちに近づいてくる女性が一人。
聞けば、当時ひめゆり部隊の一員で幸運にも生き残った方だとのこと。
戦時下で何が起きていたか、ご自身の経験をお話してくださった。
声高に戦争の悲惨さを訴えるわけでもなく。
苦労話を言い募るわけでもなく。。。。
ただただ淡々と当時の実体験をありのままに話すその姿は
苦しいとか辛いとか悔しいとか、そんな感情はとっくに超越してしまって
深い深い湖の湖面のように静かに澄み渡っておられました。
色々な思いを胸に。。。。あら?連れ合いが居ないよ
うろうろしてたら。。。出口近くで発見
目を赤くしてますそうだった~。。。元航空自衛官だった連れ合い、この手の話は涙なしにはいられない。
口数も少なく次の地へ。。。。。
平和記念公園
第二次世界大戦中、沖縄方面で犠牲になった各県の慰霊碑がある。
ここも広い
特攻隊の碑から望む海は悲しいくらい美しい。
碑の前で手を合わせていると・・・・
「グスッ・・・・ズルッ・・・・ウッ・・・」
何の音?って・・・・ここでも連れ合いが涙涙
はぁぁぁ。。。泣きジジイを引きずって次の場所へ・・・・
そうそう!沖縄に来たらやりたいことがあったのだ
ザワワ~ザワワ~サトウキビ畑でザワワを歌う!
歌いましたよ。悲しい歌なのに・・・・サトウキビ畑に吹き渡る風と太陽青々としたサトウキビの葉擦れの音がとても心地よくて心が洗われるよう
ニライカナイ橋を渡って
玉泉洞へ
凄い自然の神秘。神の芸術
内容も凄いけど・・・・長さも凄いよ。行けども行けどもショーニュードー
その上、下を覗き込んだ連れ合いは「おい!魚が居るぞ」と振り向きざま頭を鍾乳洞に思いっきりぶつけてでっかいタンコブ作って血を流す始末。。。。アホか!小学生でももうちょっと考えるよ絆創膏貼って・・・治療終了!
外に出ると沖縄村。
エイサーの公演を観て「うちなんちゅう」気分を満喫。
斎場御嶽を訪れる。。。
琉球国王も参拝した重要な神事が行われた神聖な場所。世界遺産です。
大きな岩が重なった「三庫理」
沖縄って世界遺産が沢山!
有名な首里城へ
守礼の門首里城。
ここも当然!世界遺産。またここも。。。。広い!
沖縄旅行は歩きやすい靴で。とにかく歩き倒す
内部も見所が沢山。当時の王族の暮らしぶり、風俗がよく判る。絢爛豪華。
歩き回ってへとへとになって那覇へ・・・・
日もとっぷりと暮れた那覇の街。入った所は沖縄民謡のライブ居酒屋さん。
今日のライブは「糸音」(ちゅね)っていう若くて可愛い女性デュオ
沖縄民謡の独特な節回しとメロディーよく通る歌声を聞きながら沖縄料理に満足してると・・・・
「グスッ・・・・ジュルッ・・・」連れ合いよ・・・・なんで泣く?
ここ泣くとこじゃないですけど?
思うに一日中、戦跡を回って・・・涙腺が馬鹿になっちゃったんだろうな
かくして沖縄最後の夜は更けてゆく・・・・・
しっかりしろ!連れ合い明日は帰京だよ!
はぁぁぁぁあのね。。。。又消えました。。。。
沖縄珍道中 其のⅢ やっと完成してヤレヤレ保存!としたら・・・・消えました・・・・
あ~る~晴れた 昼下がり~ 市場へ 続~く道~。。。。
頭の中にドナドナが流れました・・・・あぁぁぁ!可哀想な子牛よ!可哀想な私よ!
ってしょぼくれてるオバサンじゃないわよガッテ~ム
気を取り直して。。。。。
沖縄三日目!
今日のお天気は?カーテンを開けると抜けるような青空ヤッタ~
気になるお腹の具合は?こちらも青空!
今日は南を回る予定。
沖縄って・・・青い海と珊瑚礁。白い砂浜・・・・ってリゾート地であると同時に、
戦争で大きな被害を受け多くの犠牲者を出した地であるってことも忘れちゃいけない。
まずはひめゆりの塔
ここで当時の女学生が看護要員として従軍しそして散っていった場所。
隣には資料館がある。
中に入ると遺品や歴史的な写真や展示物。
そして亡くなった一人一人の遺影。氏名。年齢。亡くなった場所が記してある。
真っ直ぐにこちらを見つめるすんだ瞳。
誰もが16歳。。。18歳。。。17歳。。。あどけなさを残す、はにかんだ表情。
こんなに若くてまだまだ幼い学生たち。
どんな思いで、何を信じて、何を願って、銃弾の飛び交う中をさまよったのか。
力尽き最期のとき。。。。
その澄んだ瞳は何を映していたのか。
あなたたちの尊い命の犠牲の元に私たちは生きています。
今の日本はどうですか?
今の日本人はどうですか?
今の私はどうですか?
資料館の中には当時の外科病棟を復元して展示してある。
暗く狭い洞穴の中に木製の質素なベッド。壁には簡単な戸棚。
足を止めて中を覗いていると遠慮がちに近づいてくる女性が一人。
聞けば、当時ひめゆり部隊の一員で幸運にも生き残った方だとのこと。
戦時下で何が起きていたか、ご自身の経験をお話してくださった。
声高に戦争の悲惨さを訴えるわけでもなく。
苦労話を言い募るわけでもなく。。。。
ただただ淡々と当時の実体験をありのままに話すその姿は
苦しいとか辛いとか悔しいとか、そんな感情はとっくに超越してしまって
深い深い湖の湖面のように静かに澄み渡っておられました。
色々な思いを胸に。。。。あら?連れ合いが居ないよ
うろうろしてたら。。。出口近くで発見
目を赤くしてますそうだった~。。。元航空自衛官だった連れ合い、この手の話は涙なしにはいられない。
口数も少なく次の地へ。。。。。
平和記念公園
第二次世界大戦中、沖縄方面で犠牲になった各県の慰霊碑がある。
ここも広い
特攻隊の碑から望む海は悲しいくらい美しい。
碑の前で手を合わせていると・・・・
「グスッ・・・・ズルッ・・・・ウッ・・・」
何の音?って・・・・ここでも連れ合いが涙涙
はぁぁぁ。。。泣きジジイを引きずって次の場所へ・・・・
そうそう!沖縄に来たらやりたいことがあったのだ
ザワワ~ザワワ~サトウキビ畑でザワワを歌う!
歌いましたよ。悲しい歌なのに・・・・サトウキビ畑に吹き渡る風と太陽青々としたサトウキビの葉擦れの音がとても心地よくて心が洗われるよう
ニライカナイ橋を渡って
玉泉洞へ
凄い自然の神秘。神の芸術
内容も凄いけど・・・・長さも凄いよ。行けども行けどもショーニュードー
その上、下を覗き込んだ連れ合いは「おい!魚が居るぞ」と振り向きざま頭を鍾乳洞に思いっきりぶつけてでっかいタンコブ作って血を流す始末。。。。アホか!小学生でももうちょっと考えるよ絆創膏貼って・・・治療終了!
外に出ると沖縄村。
エイサーの公演を観て「うちなんちゅう」気分を満喫。
斎場御嶽を訪れる。。。
琉球国王も参拝した重要な神事が行われた神聖な場所。世界遺産です。
大きな岩が重なった「三庫理」
沖縄って世界遺産が沢山!
有名な首里城へ
守礼の門首里城。
ここも当然!世界遺産。またここも。。。。広い!
沖縄旅行は歩きやすい靴で。とにかく歩き倒す
内部も見所が沢山。当時の王族の暮らしぶり、風俗がよく判る。絢爛豪華。
歩き回ってへとへとになって那覇へ・・・・
日もとっぷりと暮れた那覇の街。入った所は沖縄民謡のライブ居酒屋さん。
今日のライブは「糸音」(ちゅね)っていう若くて可愛い女性デュオ
沖縄民謡の独特な節回しとメロディーよく通る歌声を聞きながら沖縄料理に満足してると・・・・
「グスッ・・・・ジュルッ・・・」連れ合いよ・・・・なんで泣く?
ここ泣くとこじゃないですけど?
思うに一日中、戦跡を回って・・・涙腺が馬鹿になっちゃったんだろうな
かくして沖縄最後の夜は更けてゆく・・・・・
しっかりしろ!連れ合い明日は帰京だよ!